【ネタ記事】６世代の対戦環境を考えてみた

これはきれいに分身ゴチルゼルではめられていますね

急所ダメが１．５倍になったことよって事故死が減るゴチルゼルが生き生きしている現場からキッスがお送りしました。

第１０回キツネの社ｍｆ仕様構築 積みハメサイクル

ＢＷ環境最後のオフ会キツネの社ｍｆに参加してきました。

最初にキツネさんや、スタッフの方々、参加者のみなさんありがとうございました！

色んな人とお話しできてとても楽しかったです！

結果の方はというと、

予選は５－３（１不戦勝）の２３位で抜けて、決勝トーナメント２回戦で負けてベスト１６でした。

自分の中ではわりと納得のできる構築であると思うので載せたいと思います。

ポケモン	特性	技１	技２	技３	技４	持ち物	備考
ガブリアス	さめはだ	りゅうせいぐん	じしん	ステロ	ほえる	襷	起点作りマン
スターミー	自然回復	なみのり	サイキネ	れいＢ	めざパ炎	達人の帯	抜きエース
ハッサム	テクニシャン	バレパン	とんぼ	アクロ	つるまい	鋼のジュエル	サイクル回し
カイリュー	マルチスケイル	げきりん	しんそく	じしん	りゅうまい	竜ジュエル	抜きエース
キノガッサ	ポイズンヒール	気合いＰ	マッパ	ほうし	みがわり	どくどくだま	オフパコマン
ゴチルゼル	かげふみ	ショック	めいそう	みがわり	ねむる	カゴの実	オフパコマン

パーティーのコンセプトは

・ステロ+帯スターミー

・ステロ+カイリューハッサム

・ゴチルガッサによるハメ

の３本です

特にスターミーを主軸に据えｐｔを構築しました。

スターミーの弱点を上げていくと、相手に積まれると無抵抗で死ぬ、スカーフ持ち、バンギ、高耐久ポケモン辺りでしょうか。

それぞれの対策は後述していきたいと思います。

以下個別解説

ガブリアス＠むじゃきＣＳ

183-151-115-132-94-169 

今となっては大量繁殖してる襷りゅうせいガブ

今回は文字を切ってほえるを入れました。

採用理由は相手の積み技を防ぎスターミーの全抜きを補助するためです。

文字を切る弊害として、炎４倍勢やムドーへの打点が無くなってしまいますが、

スターミーにめざ炎を搭載することで解決しています。

今オフではりゅうせいぐんを２発外した自覚のないギャブリアス氏↑↑

ようきＡＳ　ドラクロじしんステロほえるでの採用も考えたのですが、

ＣＳの利点として初手のバンギラス対面でじしん+さめはだを耐えガッサの起点を作り出すことができる点を重視しました。

スターミー＠おくびょうＣＳベース

141-*-105-149-105-180

http://d.hatena.ne.jp/soge-hirame/20131007/1381134201

有名強者ＳＯＧＥさんから借りてきた配分

（のつもりだったが振り方を間違っていた）

 ようきマンムーのじしん+つぶてを最高乱数２連以外耐える

（ということにしておく）

ボルト抜き調整

刺さる構築にはめっぽう強いエース

ステロ前提の火力なのでガブとセットで選出が多いです。

技候補としては、水技・サイキネ・１０万・れいＢ・めざ炎から４つ

ｐｔに合わせて１０万・めざ炎から選択になるでしょう。

今回はガブのもんじ切りからめざ炎を選択しました。

最初は珠ドロポンを使っていましたが交換で珠ダメを稼がれたり、ドロポン外したり、あまりいい思い出がありませんでした。

ハッサム＠いじっぱりＨＡベース

175-199-120-*-100-89

最近流行りの鋼のジュエルハッサム

むしくいを切ってとんぼをいれたところうまく構築が回るようになり、

影のＭＶＰといってもいいかもしれません。

最初はむしくいをいれていたのですが、足の遅いハッサムはむしくいを打つ場面がなかったためとんぼを入れました。

後攻とんぼで相手の行動をみてからゴチルやガッサでハメに行ける点は素晴らしかったです。

序盤はサイクル回し、終盤に抜きエースととても使いやすいハッサムでした。

カバドリラティの初手に投げるポケモン

カイリュー＠いじっぱりＡＳ

167-204-115-*-120-132

今回一番腐った枠

このｐｔみてガッサは出てこんやろ～と思ったけど普通に出されて、いじっぱであることを呪った。

シャンデラの時代が終わったから、いじっぱでもいいかと思ったけどそうでもなかった。

ｐｔ単位で重いブルンゲルをとばすためだけに生きているのかもしれない。

とばせるのかは知らない。

対雨要因だがオフでは雨にはあまり遭遇しなかった。

キノガッサ＠いじっぱ

161-177-101-*-91-107

http://tachian0203.blog.fc2.com/blog-category-9.html

たっちあんさんのブログを参考にしました。

対砂対雨対バンギ対スカガブなど様々な役割を与えられたガッサ

意地スカげきりんやグドラのメガネりゅうはも止められる耐久に降ったガッサ

ステロ+きあいパンチでウルガがイクためラムウルガでガッサを見るｐｔを壊滅させたかった。

砂下のラティはバンギやカバを起点にし、みがわり連打で削りきあマッパで落とすのが理想形ではあるが、なかなかうまくはいかない。

こだわり寝言とかいう甘えたガッサ対策をしていると、ゴチルでキャッチされてとても楽しいことになるので気をつけましょう。

初めてぱんちぱんちガッサを使ったこともあり、オフで盛大なプレミをかまして

ＡＧＯさんに大敗北を喫するハメになりました。

ガッサにハメられたのは自分だったって訳です。

ゴチルゼル＠ＨＤベース

177-*-116-115-163-98

どこかのブログから拾ってきました（忘れました）

準速ローブ抜きまでＳを上げた型

零度スイクンも意識しています。

スターミーの天敵である高耐久ポケモン（クレセリアやスイクンなど）を起点にします。

また、バンギを比較的呼びやすいので、ガッサと合わせて選出して、Ｗでハメハメ（通称３Ｐ）の展開に持っていくことも。

ぶんしんだと零度スイクンをキャッチすることができないので、みがわりを搭載しました。結果的に急所被弾による負け筋を少しでも減らせることにも繋がりました。

今回のオフのＭＶＰであると思います。急所に当たらないゴチルゼル　is　さいつよ

しかし、決勝トナメ２回戦では受けループをゴチルでハメることに固執し過ぎてしまったので、そこは反省したいと思います。

選出回数       1 2 3 4 5 6 7 8 T1 T2 

ガブリアス　- ○ × × ○ × - - - × 　  　6/9

スターミー　- ○ - - ○ - - - - -           2/9

カイリュー　- - - × - - - ○ - -          2/9

ハッサム　　- ○ - × - × ○ ○ ○ ×         7/9  

キノガッサ　- - × - - × ○ ○ ○ -          5/9

ゴチルゼル　- - × - ○ - ○ - ○ ×          5/9

スターミーが刺さるｐｔには無敗ですが雨砂に出せないのであまり出番がありませんでした。

スターミーを選出する際の基本選出は

ガブスターミーゴチルorハッサムガブスターミーです。

ゴチルを選出する際はスターミーをとめられるのがクレセやスイクンしかいない場合

ハッサムを選出する場合はボルトやマンムーがいる場合です。

初手のボルトはとんぼ＋れいＢで落とします。

またハッサムガッサゴチルというハメ選出も強いと感じました。

らみるーカバドリへの選出はこれにしています。

カバドリラティウルガの場合は

ガブハッサムガッサ選出をして、ステロ＋きあいＰでラムウルガを飛ばす動きを考えていました。

雨への選出は取り巻きとの兼ね合いもあり、まだ決まっていないのが難点です。

思考停止でガブカイリューハッサムをやりたいのですが、襷トノの流行を考えると少し厳しいですね。

以上です。何か質問があればコメントのほうでおねがいします。

あめオフ！仕様構築ボルトガブポリシャン

　　　

　　

ポケモン	特性	技１	技２	技３	技４	持ち物	備考
ボルトロス	悪戯心	10万	めざパ氷	挑発	でんじは	ゴツメ	ゴツメボルト強い
ガブリアス	鮫肌	げきりん	ダブチョ	じしん	ねごと	はちまき	地雷
ポリゴン２	ダウンロード	10万	れいB	めざ格闘	でんじは	進化のきせき	強すぎワロチ
シャンデラ	もらいび	シャドボ	ほうしゃ	小さくなる	みがわり	たべのこし	主人公？
キノガッサ	テクニシャン	ローキ	マッパ	タネガン	岩石封じ	襷	対天候
パルシェン	スキルリンク	からやぶ	つららばり	ロクブラ	つぶて	命の珠	対ガブ

昨日の適当記事を見返していましたが、リンク先の記事が今使ってる構築と少し違うので書き直します。

変更点としては

・ゴツメボルト

・ポリ２のめざ格闘

・珠パル

の３点です。

いかにもずるしそうな並びなのはもちろんですが、結構火力が出るｐｔになっています。

また運の悪い僕にとって命中不安技を多く採用することはそのまま負けにつながるので、命中不安技を３つにまで絞ることができたのは良い点だと思います。

今回のオフでは一回も命中不安技を打ちませんでした。

～個別解説～

ボルトロス

http://d.hatena.ne.jp/futa_poke/20120828/1346156188

ここの配分丸パクリです。

受けループ・レパドーを見るのはもちろん、

カバドリの初手にも安定して投げられます。

相手に電磁波無効ポケモンがいない場合は思考停止で初手に置き電磁波テロします。

ガブリアス

ようきＡＳ+さめはだ

ジュエルＡＳ砂がくれの型でもいいのですが、今オフでは２戦バンギ入りと当たり一回も選出され無かったので、これはこれで正解だと思います。

足を奪って上からげきりんぶっぱは強いです。

受けに来た耐久甘えたスイクンやクレセなどを葬れます。

今オフでは後だしのゴツメローブやノイクン？を葬り去りました。

いじっぱＡＳでの採用も視野に入るのですが、マンダやサザンなどに安心して突っ張れなくなるのは怖いので自分はいじっぱに出来ませんでした。

ポリゴン２

ひかえめＨＣベース４振りバンギ抜き調整

強い（確信）

電気氷格闘の範囲が素晴らしいです。

バンギ入りの初手は大体こいつです。

バンギと対面した時に特性の発動する順番・Dぶりしているのかこれを見分けることが出来るのはでかいです。（ってうひょぞさんが言っていました。）

スイクンを相手するのも大体こいつ。時々Cの上がったポリ２の前で瞑想を積みだすスイクンがいますが大体返り討ちです。

シャンデラにのろいが無いので、瞑想スイクンにはこいつで電磁波を入れながら素眠りに追い込みガッサで処理することにしています。最初に対面するときはみがわりが怖いので安易にでんじはを入れないのもコツ。零度クンはシャンデラの起点だから知らん。

シャンデラ

おくびょうＨＰ16n+1調整

ＨＳベース残りＢ

シャンデラの技構成についてはよく議論がされていますが、僕はシャドボ放射が好きです。

確かにのろいは欲しくなりますが、最近飛行技搭載のハッサムが流行っていることを考えると炎技は外せません。ハッサムに倒されるシャンデラは見たくないというのが本音です。

キノガッサ

いじＡＳ

４ウェポンガッサ

岩技はエッジかふうじの２択です。結局外れるのだからどうせなら火力が高いか、追加効果があるのかどっちかを選択しようというのが僕の持論です。なだれはｇｍ

ガッサの型は正直まだ疑問の残るところなのでまたこれから考えてきたいです。

パルシェン

ＨＡベース　スカバン抜き調整

ＨＰ１５３まで振った型です。

正直あまり選出しません。相手に選出を圧迫させる枠です。

出す場面はカバドリや相手のガブがどうしても重いときそして相手にストッパーがいない時です。

でんじはとのシナジーがある印パルの採用もありですが、僕は火力のある方が好きです。（Ｓに努力値を振った個体を用意するのが面倒だった。）

粉パルは…今オフでスカーフカイリューの流星群でぼこされたのでありだと思います！

以上です。知り合いの方でこの並びを使ってくれる人もいるみたいなので少しでも参考になれば幸いです。

今期もこの構築で１７００乗ったので今でも強いと思います！

あめおふオフレポ

久々にオフに参加してきました。

６－３で初めての予選抜けからの決勝トナメ１落ちでした。

ｐｔはこれのジャポボルトをゴツメちょうはつボルトに変えただけです。

http://kiss-poko.hatenablog.com/entry/2013/03/24/232832

ジャポボルトは対処方法が知れた今では汎用性が低いと感じゴツメに変更しました。対マンムーはポリ２で頑張ります。

選出回数は

ボルトロス7/10

ガブリアス4/10

ポリゴン２6/10

シャンデラ6/10

パルシェン2/10

キノガッサ5/10

ボルトポリ２が強すぎてシャンデラの出番が全くありませんでした。

シャンデラは６回選出しましたが活躍したのは２回だけでほぼボールから出ないで勝利を収めていました。

ガッサを出した時に４敗しているので４ウェポンガッサを止めて別の型のガッサを使いたいです。

はまちきガブはさいつよです。今オフはげきりん以外を使用せず、

スイクンもゴチルもゴツメローブもげきりんでふっ飛ばしました。

パルシェンは急所ひるみでイキました。

このオフラッシュの中相手の方の構築をむやみに晒すのはまずいので

雑感を適当に

・スターミー多すぎワロタ

この構築ステロ+アタッカースターミーがゲロゲロなので相手にスターミーがいるたびにポリ２の選出が確定していました。

うちのブロックには１匹でしたが他のブロックでは大量にいたとか…

幸い縮小スターミーにしか遭遇しなかったので助かったのですが、

昨今の環境で大量に増殖しているボルトガブに強いスターミーは今の環境でぶっささってると思いました。

・ドリュウズ強すぎワロタ

決勝トナメでカバドリラティと当たりましたが、ひるみ以外勝ちの場面で最高乱数+急所+ひるみをパルが被弾して負けました。

ドリュウズは前回の社オフで使ってボルトロスに雪崩三回外すなどいい思い出が全くありません。

誰かドリュウズを一匹残らず駆逐してください。

・ポケ勢ポケモンやらなすぎワロタ

オフ当日の朝、起きて真っ先に那珂ちゃんを遠征に向かわせる。

会場へ向かう際中に逆転裁判５の攻略

９時ちょいに会場につくとあっちでスクフェス、

こっちでパズドラ、そして俺は有名強者わふ王さんと艦コレ会話、

昼休みにはモバマス、アイマス、ガルフレ（仮）の話を聞かされ、

予選終わった後は艦コレ、

これがポケモンを長く続ける秘訣なのかもしれませんね。

艦隊の修復が終わったので、そろそろ艦コレに戻りたいと思います。

最後に主催のcloudiaさん、あめおふの運営をしてくださった皆さん、オフ中でお話しして下さった皆さん本当にありがとうございました！

東山奈央＆早見沙織のキャラで打線組んだ

１（遊）新子憧（咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A）

THE風評被害

２（中）ハクア・ド・ロット・ヘルミニウム（神のみぞ知るセカイ）

場面が移る際の「で」の演出がすごく好き

エルシィもかわいいけどハクアの方が好き

３（左）沖田沙羽（TARITARI）

よく同人誌で愛馬サブレとセックスしてますね

４（三）由比ヶ浜結衣（やはり俺の青春ラブコメは間違っている。）

制服の下に潜むこのロープがエロい

確実にドM

５（一）新垣あやせ（俺の妹がこんなに可愛いわけがない。）

同人誌で何だかんだでセックスしてるあやせ好き

６（捕）佐々木千穂（はたらく魔王さま！）

ちーちゃんの顔芸好き

７（右）雪ノ下雪乃（やはり俺の青春ラブコメは間違っている。）

この控えめなバイバイが可愛いんじゃ＾～

８（二）斧ノ木余接（偽物語）

キメ顔要員

９（投）中川かのん（神のみぞ知るセカイ）

な～かのん！ハイ！

な～かのん！ハイ！

代打　九条カレン（きんいろモザイク）

 期待のルーキー

大正義巨人軍も真っ青の大正義打線ですね

よし可愛いな！

シングルレートシーズン９ 結果

　←最高レート１７１０

今日でレートのシーズン９が終わるということで自分の感想と結果をかるーく考察していきたいと思います。

まず今期は自分の好きなポケモンであるシャンデラ・フワライド・ランターン入りの構築でそれぞれ１７００に載せることができて非常に満足しています。

今期潜っていて思ったことはローブが強すぎるというお話です。

３つの特性がどれも優秀であり努力値の振り方や技次第でカスタマイズ性能も高いこの鬼畜野郎が率直に環境の頂点ではないかと感じました。

そのせいか今期回していた３つの構築にはすべてゴーストタイプのポケモンが入っています。

クレセやナンスもいいのですが不意のどくどくで機能停止したり、裏のバンギがきつかったり、一度めいそうショッククレセがビルドローブに積み負けているのを見てローブメタを貼ることは必須であると感じました。

メインウェポンの格闘技を思考停止で打たせられる状況だけは避けたいと思いゴーストタイプを入れましたが思いのほかよく刺さっていたと思います。裏のバンギは頑張りましょう。

また、シャンデラや☆による回避ゲー・ボルトメタモンによるいばるゲーも流行した環境でした。

得に☆は、はるやさんが優勝してから頻繁に見るようになり、高レートや低レートにまんべんなく思考停止ちいさくなる連打マンが増えとてもストレスのたまる試合が多くなってきた印象です。

正直糞運ゲ構築が流行る前に自分が運ゲ構築でとっととレート１８００に乗っけられたことが今期の勝因だったなと感じます。ちなみに3週目くらいには乗っけてました。

pt感想

ボルトガブポリシャンパルガッサ

このptは本当に強かったです。

１６６０から鬼の２０連勝（多分）で自身初めてのレート１８００に到達した構築ですが、最近では勝てなくなってしまいました。

レートでも５～6体かぶりの構築を何度も見ましたし、このブログを参考にこの並びを考察してくれた方もいらっしゃいました。

この並びは本当に増えたと思いますし、同時に対策もされつつあり、もう安定して勝つには厳しいのかなと感じます。

ちまたでは、ずるサイクルと呼ばれるこの構築ですが、自分の構築で本当にずるするのはボルトのでんじはとシャンデラだけで、20連勝している時もちいさくなるを使う機会はありませんでした。ずるに特化すればまだまだいけそうではあるので、気になる方はぜひどうぞ。

バンドリラティライドパルウルガ

この構築は社mf用に組んだptで

ブシンを誘ってライドのジュエルアクロで処理したいだけの構築でした。

社ではHDボルトにドリが突破されるなど悲しみに閉ざされてしまいましたが、完全な偽装構築ということでオフ向きのptではあるのかなと思いました。

でもジュエルアクロライドは強かったです！（フリー民並の感想）

↑何よりも意表がつけるしいいよね。

レートは一瞬だけ１７００に乗ってすぐに降下しましたとさ。

ノオーギャランタンドランサマヨブシン

始めて組んだノオー入り構築ですが、

ランタンとかいう糞マイオナポケモン選出したときの勝率が１０％くらいしかなくて、出したときに大体ドロポン外すっていうgmポケモンだったんで、ほぼベンチでずっと床オナしてました。

じゃあどうやってレート１７００乗ったかというと、サマヨブシンのおかげです。

使っていて思ったことはトリルローブで壊滅するptが多いこと多いこと

ドランでステロほえるしてサマヨで場を荒らして最後にブシン出してたら気がついたらレート１７３０いってました。

しかし、レート民はトリル後に素直に殴られるだけなのに、大会民は普通に交換で回してトリルターン消費してきました。まあそれが当然であるとは思っていたので、それを踏まえてレートで交換読みをするとやはり相手は勝ち筋を拾ってこず、こちらの交換読みれいPなどがことごとく外れ、レートでも大会でも勝てなくなってしまいました。

まあサマヨブシンは強いんじゃないんですかね。上からブシン殴ればいいやとか思ってる人にはぶっささる構築でした。（適当）

シーズン１０に向けて

BW２環境最後のシーズンですが、みなさんもご存知のようにフェアリータイプとかいうドラゴン１強環境に待ったをかける大きな変化が訪れます。

ということで最後はオノノガブとかいうスーパー脳みそ筋肉構築を使って、げきりんぶっぱゲーを楽しみたいと思います。　以上です！

第9回キツネの社mf 使用構築 ライド入り積みサイクル

まず最初に前日のキツネの社mfスタッフの皆さん参加者の皆さんお疲れさまでした。

自分は４ー４という中途半端な成績でしたが、自分の好きなポケモンである”フワライド”

を軸に面白くかつ、手応えのあるptを構築することができたと思いました。

フワライドのKPは３でしたが他の２体はレパドーなどの裏選出に入っており、

おそらく害悪極まりない型であると容易に想像できます。

しかし私のフワライドはちいさくなりません！安心してください！

ポケモン	特性	技１	技２	技３	技４	持ち物	備考
バンギラス	砂おこし	エッジ	れいP	けたぐり	りゅうまい	ラムの実	自覚の塊
ドリュウズ	かたやぶり	地震	なだれ	角ドリル	ステロ	襷	起点作り
ラティオス	ふゆう	りゅうは	流星群	なみのり	トリック	メガネ	テンプレ
フワライド	かるわざ	アクロ	みちづれ	みやげ	１０万	飛行ジュエル	・×・
パルシェン	スキルリンク	つらら	ロクブラ	つぶて	からやぶ	珠	エース
ウルガモス	ほのおのからだ	ほうしゃ	ギガドレ	めざ氷	ちょうまい	ジャポ	変則エース

【パーティのコンセプト】

この構築のスタートは何といってもフワライドです

しかしちいさくなるバトンのフワライドでは何も面白くないということで今回は

自分がフリー民だった頃に使用していたジュエルアクロライド

を活躍させようと思いました。

といってもフワライドにまともな物理技は他にないため、やはりフワライドの仕事としては

『メタ対象であるブシンやガッサといった格闘ポケモンを処理し後ろに起点を作っていく』

ことが重要となります。

まずはそのメタ対象を誘うバンドリが入ります。相性保管もいいこの3体そしてしっかりとブシンを呼び込んでくれます。

皆さんが普段耳にするライド構築はラティライドパルのような積みリレー構築が多いでしょう。今回はそれを逆手にとり相手に印象付けるためにそのままラティパルを突っ込みました。

ここまででマンムーが糞みたいに重いことに気がつきました（）

構築を組んでる最中にマンksが糞みたいに重くなる現象に名前をください

そこで最近流行りのジャポのみの出番ですがジャポ解禁された当時にエース様が

「ガモスにジャポを持たせれば初手襷マンムーが起点になる」とおっしゃられていたことを思いました。それと同時に最近忘れさられていたかたやぶドリによる積みサイクル久々にやってみようと考えバンドリラティライドパルウルガの形に落ち着きました。

正直pt解説してもどうでもいいと思うんで

ライドとウルガの２匹の単体考察でもしようかと思います。

フワライド（かるわざ）@飛行ジュエル
アクロバット　みちづれ　おきみやげ　10万ボルト
225-145(252)-72(60)-99-74-125(196)

最速バンギ抜きのAぶっぱ余りBです。

H振りブシンは余裕の確定1発です。ちなみにジュエルなしだと落ちません。

ブシンのれいPは珠ちからづくのような火力増強アイテムを持っていると耐えませんが

耐久に降ったブシンのれいPは一発耐えます

軽業発動後最速スカーフガブを抜いてません（）

抜くためには１２７まで降りましょうというかそれを推奨します

アクロバットでジュエル発動後アクロバット連打で削り後続へ繋ぐもよし

後ろで処理できないならみちづれで強引にもっていくもよし

後ろで起点をつくるためにおきみやげするもよし

10万は構築単位で重いギャラ用に突っ込みました

対面したことはないですがおそらくちょうはつを打ってくるであろう敵に対し

いかく込みでアクロ＋10万でほぼ確定です。（ちなみにパルシェンは10万一発では持っていけません）

２番手で出て行ってラストに控えるエースに出番を回すのが役割です。

そしてこれは構築を組んだ後に気がついたのですが実は積みサイクルの弱点であるメタモンに

かなり強いです。立ち回りに気をつけうまく対面させることができれば

S　かるわざ＞＞＞＞スカーフ（笑）

A　ジュエル消費後アクロの威力＞＞＞＞スカーフアクロ（爆笑）

H　無振りで２２５＞＞＞＞全振りで１５５（抱腹絶倒）

今回のライドは10万搭載しているので一応有効打はあるのですが下降補正無振りの10万をスカーフで連打されても怖くないです。

ウルガモス（ほのおのからだ）＠ジャポ

ほうしゃ　ギガドレ　めざ氷　ちょうまい

175(120)-×-92(56)-174(148)-128(20)-155(164)

どっかから調整パクってきました（）

ようきマンムーのじしん＋つぶて耐え

珠ラティのりゅうせいぐん耐え

ちょうまい後いじスカガブ抜き調整

正直Dに降らずにCに残りを注いだ方がいいかもしれません。火力が足りません。

本当はもんじを採用していたのですが、

オフ直前のレートでもんじを4連続で外したのでほうしゃに変えました。

ハッサムなどに外して発狂台パンしたくありませんでした。（なおなだれを）

ジャポウルガの利点をあげるとすると

1. ジャポボルトと違いマンムーを起点にすることができる
2. 何よりも意表がつける（オフでは3回ジャポで勝ちをひろいました）

マンムーが初手でステロを巻いてくるとちょうまいを２回積めるのが強すぎです。

マンムー入り雨はこれで見てます。２回積めれば雨下でグドラも抜けます。

ちょうまいステロ　ちょうまいじしん（ジャポ発動）　つぶてギガドレの流れが決まると絶頂射精します。（岩技はんj）

他にも流行りの襷りゅうせいガブにも強いのではないかと思います。

A無振りのじしん＋珠せっかは乱数次第なのでもう少しBに降るのもありかもしれません。

いじガブのげきりんは確定で耐えるのでガブ対面にはある程度強気でいけるのではないでしょうか？（ようきスカガブとエッジを当てるのはんj）

もはや単体考察と化していますがどちらも参考にしていただければ幸いです

今度はオフレポ書こうと思います。

この前のオフレポがブロG先輩に面白いって言われたんで調子に乗ってます！

今日はこれで寝ますおやすみなさい

追記：このｐｔでの最高レートは１７１０ですが正直レート向けのｐｔではないです。

レートはいかに思考停止で強い選出ができるかがカギだと思うのでそういう意味で相手依存で選出が変わるｐｔは使いづらいものがありました。１分半じゃ選出無理です。